幸福になれる3つの時間の使い方
1日24時間。これは誰にも変えることのない絶対のものです。
しかし、毎日を『幸福』と思えると聞かれるとNOと答える方がほとんどでしょう。
そこで、人生を幸せに感じるようになるためにも3つの時間と幸福度についてお伝えしたいと思います。
【人生の幸福】
人生の時間は3種類。
同じ時間でも幸福度を上げることで人生が変わる
人生は大きく3種類の時間
人生には【生活の時間】と【プライベートの時間】と【仕事の時間】の大きく3つに分類されます。
睡眠は食事、入浴など生活するうえで必ず必要とされる時間。
毎日必ず発生する。
趣味や娯楽、休活などある程度自由に使える時間。
使い方は人により大きく異なる
平日の3分の1以上を過ごす時間。
残業や通勤時間を含めると半分以上を過ごすこともある。
幸福な時間とは?
毎日誰にでも平等にある24時間ですが、人により「幸福」と感じる度合いは大きく異なります。
では、どういった場合に人は幸福と感じられのでしょうか?
充実感を得ている
一つ目は毎日を充実していると感じているかどうかです。
例えば休日「何もやることがない」と感じている人や、会社の業績が悪化して出社しても何もやることがないと感じている人は幸福と感じていることがありません。
逆に、毎日忙しくて「今日も一日よく頑張った」と充実している人の方が今の自分に満足しています。
好き感じることができる
今の仕事を好きと感じていますか?
もしかしたら
しかし、自分がやりたいと思っている仕事に就いている人はいますし、自分が好きと思える仕事に就いている人はどんなにきつくても努力し続けることができます。
集中することができる
プライベートの時間でも
『今』に集中できるかどうかは人ぞれぞれです。
例えば好きな映画を見に行くという時間でも、強いストレスを抱えている方は
「今月の予算的にきつい・・・」
「あの仕事ミスしてた気がする・・・」
といったように、楽しむことができない状態になっています。
こうした状態になっている方は改善することが必要です。
生活の時間
幸福な状態の方は毎日の生活の時間も満たされています。
- 栄養ある朝食をしっかり摂っている
- 毎日十分な睡眠時間がある
- 育児は充実し、家庭も円満
- 節約しすぎず少し余裕のある生活
プライベートの時間
幸福度の高い方はプライベートの時間、休日もやりたいことがしっかりあります。
- 休日は好きなカフェでコーヒー
- 休日は趣味の読書と映画へ
- 週に一度外食へ
- 自然が見える場所でウォーキング
仕事の時間
一年のうちに大きな時間を占めるのが仕事です。
幸福度が高い方は仕事もポジティブに考えています。
- 今日の計画を立てて出社へ
- 来年の自分のビジョンがある
- 同僚との関係性が良好
- 十分な給料をもらっている
幸福度に強い影響を与えるのが仕事の時間
この3つの時間の中でも幸福度へ最も強い影響を与えるのが『仕事の時間』です。
多くのビジネスマンには「仕事に行かなければいけない」という責任感や「収入得て家族を支えなければ」という状態になっています。
十分な給料や安定しない会社であれば強いストレスと我慢に悩まされますし、たとえお金があっても人間関係や仕事内容が自分に合わなければ出社が嫌で仕方なくなります。
こうした強いストレスは「生活の時間」や「プライベートの時間」にも支障を与えます。
吉良
自分で人生を変えれる
現状の生活が必ず正解とは言えません。
むしろ、人生には選択肢が無限にあります。
そして、確実に言えるのは
ということです。
ここで自信をもって幸福と言える状態であればおそらくこの記事をここまで読んでいないでしょう。
もし「自分を変えたい」と思うのであれば今の自分の仕事を変えてみるという選択肢を考えてみてはどうでしょうか?
筆者も自分の状況を見直し、仕事を変えることで状況が大きく変わったという経験をもちます。
現在は転職のプロが無料でサポートしてくれる時代となっていますので、是非下の記事をご覧ください。↓
まとめ
この記事では幸福になれる3つの時間についてお話しました。
幸福になれる時間の使い方【人生の時間は3種類】
- 充実感を感じる
- 好きと思える時間
- 「今」に集中できる
- 生活の時間とプライベートの時間と仕事の時間
- 仕事の時間が最も重要
- 自分で人生を変えれる
同じ時間でも、やはり「幸福」と感じられる人は得をします。
他人ではなく自分であれば、我慢ばかりのつらい生活よりも「毎日好きなことに充実して過ごせる時間」の方がいいですよね?
情報社会の現在では、プロのサポートも無料で受けられる時代となってきています。
あなたの時間も幸福となれるよう、今から人生を切り開いていきましょう。