自分に合った仕事。今より良い会社へ

【今すぐチェック!!】

仕事がしんどいと思っている会社員こそ筋トレが必要な理由

WRITER
 







この記事を書いている人 - WRITER -

家庭のためやお金を稼ぐため毎日必死に働いている会社員。ふと気が付くと「何か仕事だけで一日が終わっている」「何でか仕事を辞めたい」なんて思うことはありませんか?

私も実はよく考えていましたし、思うだけでなく口に出すことも多くありました。

しかし筋トレの重要性を知り、価値観が大きく変わりました。

そこでこの記事では忙しい会社員こそ筋トレが必要な理由について紹介します。

仕事で大変なことも多いと思いますが、是非この記事を読んで筋トレを開始していただければ幸いです。

おすすめの転職エージェント
【1位】リクルートエージェント

転職成功実績No1!全ての業種に強いエージェント

【2位】doda

スカウト機能を併用で多くの選択肢から転職活動を!

【3位】マイナビエージェント

20代、第二新卒に強い若手専門の転職エージェント!

 

会社員が筋トレするメリット

まずは会社員が筋トレするメリットを簡単に紹介します。

  • 体格が良くなる
  • 自己肯定感が上がる
  • 健康

体格が良くなる

よくRIZAPのCMでも紹介されていますが、太っている人が筋肉質になってたくましくなっている姿を見ますよね?

逆に痩せている人の場合は体格がしっかりし、会社内でも頼りがいがある印象をもたれやすくなります。

体格=仕事ができるではありませんが、会社員にとって第一印象は取引先との関係も重要ですので、悪いよりも良い方が有利となります。

 

自己肯定感が上がる

筋トレしながら体格が良くなると同時に、精神的にも安定することが知られています。

なぜなら筋トレすることで「テストステロン」「セロトニン」「ドーパミン」という3つの物質が増えると言われているからです。

テストステロン…やる気、闘争心にポジティブな効果

セロトニン…心を落ち着かせる。安定させる。

ドーパミン…高揚感、興奮、幸せ、快楽を感じる

 

健康

東北大学大学院医学系研究科の運動学分野門間陽樹講師、早稲田大学の川上諒子講師・澤田亨教授および九州大学の本田貴紀助教の研究グループは、今までの研究結果を集めて効果を発表されています。筋トレすることで死亡・心血管疾患・がん・糖尿病のリスクは10~17%低いという数字となり、総死亡・心血管疾患・がんについては週30分~60分の範囲で最もリスクが低い。糖尿病は実施時間が長ければ長いほどリスクが低くなるとのことです。

厚生労働省の令和4年によるデータでは、死亡数は156万9050人もいるとのことです。

その中で死因の第一位となるのが腫瘍で、38万5797人、つまりがんとなります。

参照:令和4年(2022)人口動態統計(確定数)の概況「厚生労働省」

筋トレは糖尿病や多くの病気の改善に繋がるとも言われており、人間の健康に有益となります。

会社員は筋トレする時間がない

私も会社員としてよく考えていたのが、筋トレがいくら重要と分かっていても、残業とかしていたらそもそも時間がないということです。

実際時間がないとは思うのですが、1日5分や10分であれば時間を作ろうと思えば作れます。

いきなり60分など本格的に筋トレする方が疲労が取れずに逆効果に繋がることも多いので、まずは初心者向きの動画などを参考に真似をしてみるのがおすすめです。

会社員の場合はスケジュールが効果的

いざ筋トレをしようと思っても大体の場合は数日で挫折します。

また、毎日同じ部位を行うのはあまりおすすめしません。

なぜなら筋肉はトレーニングすることで繊維が破壊され、48時間など時間をかけて修復すると言われています。

初心者におすすめされる筋トレが週3日程度、部位も月曜日と木曜日は上半身、火曜日と金曜日は下半身など分けてみることです。

 

会社員にとって時短が筋トレのコツ

筋トレの挫折する例として多いのが「今日は筋トレしようかどうしようか…」と悩む間にめんどくさくなってしまうことです。

考える時間をもったり準備に時間がかかるとやらなくなってしまうため、「靴やすぐ出せる場所に置いておく」「毎日〇〇をした後に筋トレをルーティン化する」「移動に時間がかからない場所でする」など開始するまでに時間をかけないことです。

 

まとめ

この記事では忙しい会社員こそ筋トレが必要な理由ついてお話しました。

今は多くの会社員が仕事にストレスを抱える時代ですが、筋トレすることで抗うつ効果や精神の安定にも繋がります。

ただ、筋トレをしても休みの日が全く気分が上がらない、常に仕事が頭から離れないという状態の場合はかなり危険かもしれません。

その場合は転職や他の対策を考えるなど、自分を守っていきましょう。

 

以下の記事もおすすめです。

この記事を書いている人 - WRITER -

<スポンサーリンク>




Copyright© 転職kira , 2023 All Rights Reserved.