不可能を可能にする人の違いは紙一重!?
仕事やプライベートで、つい「自分には不可能だ」と思ってしまいますが、実際には可能なことだって多く存在します。
そこで、今回は「不可能を可能にしていく人」の違いや特徴について紹介していきます。
【不可能と思うこと】
できないと決めつけるのはまだ早い。人間には多彩な可能性を秘められている
不可能を可能にする人の違い
野球をしている人は世界中に3500万人もいると言われていますが、その中でもプロ野球に行く人、メジャーリーガーになる人などはほんの一部です。
しかし、そんな成功者たちも才能だけでその地位についたわけではありません。
可能と不可能の違いは、それを実現すると決意しているかどうかだ
米国・メジャーリーガー「トミー・ラソーダ」
才能よりも大切なこと
もちろん才能がある人は覚えも早く、他の人よりもすぐに目立った成績を残すかもしれません。
しかし、大切なのは「自分には不可能」と感じた時にどう行動を起こすかです。
挫折しそうになったときや、失敗したときにどうするかによって、その人が数年後成功を収めるかに影響を与えます。
不可能を可能にしていく人の特徴
不可能を可能にしていく人には以下の特徴があります。
- 目標を持っている
- どんなに失敗しても諦めない
- できないならできる方法を探す
- 成功者のマネをするのが得意
- 悩むよりも行動を起こす
大きな目標は必ず持つ
成功者たちは必ずと言っていいほど目標を持っています。
それはプロの選手や世界一などという世間的な大きな目標でなくてもかまいません。
例えば以下のような目標も立派な目標であり、心の中にしっかりと持つことで努力を継続できるようになります。
- マイホームを買って家族と幸せに暮らす
- 年収1000万円
- やりがいのある仕事をする
- 毎年旅行に行く
不可能はやり方を変える
目標を立てていても、現実的には「今の会社でマイホームを買うのは不可能だ」なんて思うこともあるでしょう。
節約しすぎると家族の笑顔が消えますし、その積み重ねは自分のストレスにもなってしまいます。
その場合は「仕事を変える」「新しい職種に挑戦」「キャリアアップ」など、今の状態維持ではなく方向性を変える方が夢を可能にする確率が上昇します。
現在では仕事を変えることで年収を上げる人も多くいますので、まずは情報収集や便利なサイトだけしてみるなど、行動することで現状を打破することが可能です。
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吉良
まとめ
この記事では不可能を可能にする人についてお話しました。
人は新しいことに挑戦するよりも、しんどくてもつい現状を維持したくなったりしてしまいます。
しかし人間の寿命は限られていますし、健康である期間はそれほど長くありません。
なので、幸せな生活をしたり、目標を可能なものにしていくためには小さなことから行動を起こしていくことが大切です。
『自分はできる』と信じ、まずは情報収集などできることから始めてみましょう。