休活のアイデア7選
最近では本やネットでも休活(休日の活動)に注目を浴びるようになりました。
普段の平日では仕事で毎日時間に追われた生活をしていますが、「休日をどう過ごすか」によって充実した人生に変わることができます。
そこで今回は休活の過ごし方としておすすめを7つ紹介していきますので、是非参考にしていきましょう。
【休活】
休みは年間の約3分の1を占める。どう使うによって
将来的な充実にも大きく影響を与える
休活におすすめのアイデア
知識のインプット
まず一つ目はインプットです。
例えば読書や資格の勉強、仕事に必要な知識の習得など、平日と違って多くの時間をかけることができます。
一日では少ない時間でも、毎週、毎月と重ねるにつれて本格的な知識を習得することが可能となります。
覚えたことのアウトプット
日本人はインプットは得意と言われるのに対してアウトプットが少ないとよく聞きます。
しかし、実際はアウトプットをすることで知識やスキルを効率よく高めることができます。
自分の健康を守る
人間の寿命は約80才前後と言われていますが、「足が動かない」「認知症になった」などとなれば実際に動ける年齢はもっと短くなりますよね?
やはり自分の体は少しでも長く健康的にいたいものです。
なので、休活で「ウォーキング」や「筋トレ」「ジム」など体を動かすこともおすすめです。
運動や筋トレは決断力が上がったりポジティブな気持ちになるなど利点も多くあります。
吉良
人脈を広げる
人は得意なことがあれば苦手なこと、知らないことも多くあります。
休活としてコミュニティや友達と会ったりなどすることで、自分の苦手なものを助けてくれることもできます。
一人の時間も大切ですが、人脈はやはりないより合った方がいいでしょう。
新しい発見を探す
脳は新しい発見をすることで頭の回転がよくなります。
- 初めての飲食店へ
- 行ったことのない場所へドライブ
- 新しい本を読む
- セミナーへ参加してみる
初めての経験をすると人は『充実感』を覚えますし、それをきっかけに人生を変える場合もあります。
趣味・娯楽でストレス発散
自分の好きなことを休活にしてもいいでしょう。
普段の仕事のストレスは休日に発散することで月曜日からポジティブに仕事に行くことができます。
たまには温泉や映画も行きたいですね
春川
家族との絆を深める
仕事や友達よりも、やはり一番身近で大切なのが家族です。
平日はどうしても時間がなくてピリピリしてしまいますので、休活として家族に時間を使ってもいいでしょう。
毎週と言わなくても家族とのお出かけをときどき提案することで、パートナーや子供は必ずあなたに感謝します。
また、誰かに『与える』『喜ばせる』といったことは自分の心を満たすとも言われています。
家族を先に喜ばせることで、後日自分へもご褒美が返ってくることもよくある。
日々の心がけは第三者(パートナーの親)なども見てくれているので積み重ねが大切
まとめ
この記事では休活のアイデアを7つ紹介しました。
休活のアイデア
- 知識をインプット
- 覚えたことをアウトプット
- 健康へ
- 人脈を広げる
- 新しい発見を見つける
- 趣味や娯楽へ
- 家族との絆を深める
仕事の休みは年間約100日ほどあります。
人によって使いたいものは違うとは思いますが、どう過ごすかによって毎日の充実感は大きく変わります。
特に自分の好きなことを休活に予定をしておくと平日もモチベーションが上がるため、事前に休活の予定を立てておくこともおすすめです。