目標立てれない方必見!ゴールに近づく目標の立て方
目標を立てようと思うけど続かない。人生を変えたいけど何となくで今まで通り生活してしまう。
このような悩みは多くの大人が抱えています。
そこで今回は立て方を紹介しますので、是非参考にしましょう。
【目標を決める】
目標に向かって進むと充実感を得る。充実感のある毎日は幸福感を得る
目標をうまく立てられない
目標をせっかくたてたのにうまく達成できない人の多くには共通した間違いがあると言われています
。
- 最終的に何が一番幸せか分からない
- 期間が決め手なくてダラダラしてしまう
- 目標が高すぎてモチベーションが続かない
- 頭の中だけで目標を立ててしまう
目標の立て方を少し変えるだけで、この先のモチベーションや進み具合が全く変わります
吉良
大きな目標と必要なもの
最終ゴールは一つだけ
まずは最終ゴールを一つだけ決めましょう。ダイエットや試験勉強、収入UPなどではなく、その先に自分が最も幸福と感じるもの。
例えば
という目標も立派な目標です。
必要なものを紙に書き出す
節約ばかりや健康面が悪いと家族が笑って生活なんてできませんよね?
また、多くのストレスを抱えていたら、表面上は笑っていても本当に幸せではありません。
心から幸せになるように、最終目標達成するために必要なことを書きに書き出します。
- 今よりも収入UP
- 病気やケガのない健康
- 時間に追われない生活
- 家族と笑って過ごす余裕
期間を区切って数値化する
最終ゴールをつけたあとは、そのために小さな目標をなるべく具体的に立てることが必要です。
そして、ここでの目標は数値化して分かりやすくすることです。
収入の場合
例えば家族と新しい家に住みたいという目標があるなら
といったように目標を立てましょう。
期限と金額を決めることで、「今の仕事で評価を上げる」のか「もっと給料の良い会社へ転職」もしくは「副収入」が必要などやるべきことが見えてきます。
健康面
最近では若い人も年配の人も健康志向の人が増えてきます。
特に朝のウォーキングは『幸せホルモン』と呼ばれるセロトニンが分泌され、幸福度も感じるし健康面にも良いしでメリットが多いものです。
なので、まずは今から「1カ月だけ10分のウォーキング」と目標を決めましょう。
時間を作る
一日24時間はあっという間に終わります。
しかし、毎日充実した毎日を送る人も実際にいます。
なので、やるべきこととしないべきことを決めてみましょう。
とくにやらなくていいことを決めるのがポイントです。
- SNSは一日3回など回数を決める
- 何となくテレビを見る
- 長時間のゲーム
- 人の悪口や愚痴
なんとなくやってしまっている無駄を減らすことで、自分のスキルアップや知識のインプットなどにあてる時間が増えます。
また、子供がいる家庭では家族で会話する時間を増やすことで、みんなが笑う時間が増えます。
目標達成のコツ
目標を達成するためにはさらにコツがあります。
周りに公表する
目標に向けて頑張る人には自然と周りも応援したくなるものです。
資格勉強や免許取得は立派な目標ですが、「今日から毎朝ウォーキングを10分する」というのも周りを味方にします。
そして、口に出すことで自分自身が「みんなに言ったんだから続けよう」と責任感のように頑張るようになります。
その結果目標達成への成功率も大きく上昇します。
目標をポジティブな言葉へ
ただ具体的な目標と言っても、言い方を変えるだけでモチベーションは全く変わります。
例えばダイエットでも、
といったような「やめる」という言葉はあまりよくありません。
それよりも
という方が前向きですし、さらに
とすることで具体的になります。
また、いつまで続けるかというのも大切なので、「1カ月続けてみる」などと目標を決めましょう。
達成できなかったらハードルを下げるか目標変更し、達成できたら「ウォーキングを20分へ」などと増量し、続けていくと習慣化されます。
目標を決めて新しいことを始めると脳に強い力を消費させる。しかし1カ月や2カ月など継続することで習慣化し、「無意識にでもやるのが当たり前」という感覚になり脳が疲れなくなる
まとめ
この記事では目標の立て方についてお話しました。
世の中の成功者達には必ずというぐらい自身で目標を立てています。
普段から目標を立てていると習慣化され、スキルや知識も人よりも多く身につくようになります。
そして、その積み重ねは自身の大きな力となり、幸福度や充実感を増幅させることに繋がります。
30代でも40代でも人生を楽しく好転させる人は多くいますので、今からでも目標に向かってチャレンジしていきましょう。