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転職エージェントの面談時との場所・服装・話す内容

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面談時の服装・話すこと







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転職エージェントの面談は企業への応募の面談とは全く違います。
初めて面談するときって、「どこでどんな服で何を話すのか」と疑問に思いますよね?

僕の実際の体験談も含めて、具体的な内容を説明していきます。

 

注目!

【エージェントとの面談】
自身の転職活動をスムーズに行うためにもエージェントとの面談は大切です。

 

面談の場所

面談場所

転職エージェントとの面談は「転職エージェントのオフィスの個室」か「電話」のどちらかです。

求職者の希望があればカフェや飲食店などで面談することもあるようですが、やはり人目が気になりますし在職者にとってはリスクが大きいのであまりおすすめできません。

 

 

転職エージェントの個室

僕が実際に面談を行ったエージェントの個室はシンプルなもので、テレビや余計なものも配置せずにシンプルかつ清潔というものでした。
在職中に行ったために最初は不安が大きかったのですが、面談場所は人目につくことはない部屋だったのでよかったです。

直接会う場合は担当者と1時間ほど話をし、お互いのことを知ったり信頼関係を高めることができます。

また、僕の場合は自分のスキルを知ってもらおうと思ってエクセルのVBAで作成したプログラミング資料を見せたり、CADで書いた図面を持って行ったりして自身の経験を伝えました。

やはり直接会うということは自分の知識や経験も詳しく伝えることができ、アドバイスも詳しく聞けたのがよかったです。

 

 

電話による面談も

最近では電話を好むエージェントも増えているようですが、都会ではなく地方の場合は電話の面談が主流です。
例えば愛媛県であれば大手リクルートでも拠点が県内になく、近いところでも広島営業所です。
面談のためだけにわざわざ行くのも面倒なので、やはり地方の方が大手転職エージェントを利用すると電話面談になります。

 

電話面談の場合は服装など何も考える必要がないし、自宅でゆっくりしながら話せるので楽でした。

また、電話だと面談って感じがしないので緊張しないのも利点かなとは思います。

(電話面談で20時ごろでもOKのエージェントもあります。)

 

面談時の服装

面談時服装

基本的に服装は自由とされています。スーツであれば一番いいのではあるのですが、私服でも作業でもOKです。
転職エージェントに直接聞いたときも

「仕事が帰りにそのまま作業着で来る人も多いです。」

と言われたぐらいなので、僕も実際に作業着で行きました。

 

注意

何でもOKと言っても古いGパンやTシャツなどはおすすめできません。やはり転職エージェントも人間なので、第一印象は悪いより良い方がいいでしょう。

 

希望職種に応じて変える

相手の服装を見て第一印象というのは強くつきます。

例えば外資系や金融関係を希望している求職者が建築用の作業着で来社した場合・・・。
やはりエージェントからしても「現場作業者の方が今の職を活かせる」という印象をもちますし、外資系に向いているとは想像がつきにくいでしょう。

なので希望職種が金融系や外資系などであればスーツをお勧めします。
また、ファッション関係の職を希望しているのであれば自身の好きなブランドの服を着ていくこともいいと思います。

 

転職エージェントと話すこと

質問

次に、転職エージェントとどんなことを話すかについて説明します。
エージェントによっては多少違いますが、基本的には話すことは同じようなものでした。

転職エージェントの面談は「転職者とエージェントの距離を縮める」のと、「適正な転職活動をサポートするための情報収集」が目的です。
そのため、以下のことを質問されました。

質問されたこと
  • 退職理由
  • 希望職種
  • 転職したい時期
  • 持っているスキル・知識
  • 職務経歴書や履歴書の内容

 

実際の企業の面談じゃないからそんなに真剣に答えなくてもいいですか?

春川

たしかに実際の応募じゃないから緊張しすぎない程度でかまいません。しかし、自分に合ったサポートを受けるためには気をつけることがあります。

吉良

 

 

退職理由は本音でOK

実際の企業の応募では前向きな言葉を言うのが鉄則です。
そのため「人間関係が嫌で会社を辞める」や「給料が低い」といった不満はNGです。

しかし転職エージェントに話す内容は応募企業に伝わるわけではありません。自身の希望に合った紹介を受けるためにも本音を伝える方が望ましいです。

 

memo

「上司と合わない」「社風がどうしても合わない」というのも正直に伝えましょう。ただし、話のほとんどが愚痴だらけになるのは好ましくありません。退職理由を伝えたうえで、解決策となる転職活動の話をするように心がけましょう。

希望職種はなるべく具体的に伝える

あなたにとって次の転職先に求める物は何ですか?

・・・

・・・

例えば以下の例があります。

  • 年収300万円以上
  • 転勤不可
  • 人間関係
  • 仕事内容
  • 昇進・出世
  • 勤務場所

このような希望は転職エージェントにとってもすごく知りたい情報です。
そして、考えた中でも絶対にこの条件だけは譲れないというものも考えておきましょう。

その条件を伝えることで、求人案内の質、あなたが求める理想にサポートが受けられるようになります。

書類はできれば正確に書く

転職エージェントに登録すると、多くの場合は最初または面談までに履歴書などを求められます。
これは企業に応募するためではなく、エージェントがどのような職種を案内するかの参考にするために重要となります。

リクルート・DUDAなどの大手転職エージェントではスマホアプリからでも簡単に書類作成できました。それらを活用して地方の小さな転職エージェントにも利用したので、やはり最初は大手の転職エージェントからの利用が便利です。

 

面談の事前準備

ポイント

最後に面談の事前準備についてお話します。
転職エージェントとの面談は、実際のところは何も準備しなくても可能です。

面談が電話であればスーツなど考える必要もないですし、直接会う場合でも決まった服装のルールがあるわけでもありません。

さらに言えば、履歴書なども8割ぐらいしか書いていない状態でもOKです。
ただし今後の転職活動を無駄なくするためにも、面談前に自己分析をしておくことをお勧めします。

 

 

自己分析をしておく

転職活動において自己分析をするかしないかで成功する確率が変わります。

自分の得意なことや嫌いなこと、いざ質問されると悩むものではないでしょうか。
一度自分の経験や考えを整理することで、どのような職種に就きたいのかや求める条件が明確になります。

以下の記事も参考にしましょう。

 

 

まとめ

この記事では転職エージェントの面談時の場所・服装・話す内容についてお話しました。

企業の応募ではないために、服装がスーツではくてはいけないとかルールがあるわけではありません。
しかし、今後の自身の求める希望を正確に伝えることで今後の転職活動に良い影響を与えるのは確実です。

 

転職エージェントの面談【自身に合った転職サポートを!】

  • 直接会わずに電話の場合もある
  • スーツでなくてもいいが職種に合わせる
  • 退職理由や希望職種を質問される
  • 職務経歴書や履歴書はなるべく正確に
  • 希望職種はなるべく具体的に伝える
  • 事前準備として自己分析を行う

 

僕も実際に複数の転職エージェントを利用しましたが、やはり無料で利用できるものは利用するべきです。

特に大手の転職エージェントは職務経歴書のテンプレートも用意されて便利だったので活用していきましょう。

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