朝の散歩を始めて分かった5つの効果!
朝の散歩を推奨する本は多くあります。
そこで、実際に朝5時半に起きて散歩を始めてみました。
今回は実際に体験して分かった朝の散歩の効果を5つ紹介していきたいと思います。
【朝の散歩】
朝は誰にも邪魔をされない自分の時間。
将来的にも仕事にも良い時間となる
朝の散歩の効果
やる気が出る
朝の散歩はドーパミンがでるという医学的根拠があり、散歩をしたあとは実際にかなりのやる気がでました。
筆者の場合は朝食の前に散歩にでることで目を覚ますことができ、帰って朝食を食べた後が最もやる気がでて集中できます。
ストレスの軽減
運動をすることで分泌される「セロトニン」は『幸せホルモン』とも呼ばれていて、ストレスを軽減する効果があります。
仕事で大きな失敗をしたあとなどは誰でも落ち込むと思うのですが、そんなときでも朝の散歩をすることで前向きになることができました。
仕事中も前向きになる
朝から体を動かしたという自覚が、仕事中にもモチベーションアップにつながります。
運動をすることで頭の回転が良くなるというのは書籍で学んでいたのですが、やはり朝の散歩をした日は考える速度が上がったと感じました。
時間が多くできる
時間ができるというのは自分の好きなことに時間を費やすことができるようになります。
特に朝早起きするという習慣は一人の自由時間となりますので、散歩から帰った後は一人で好きなことに時間を使えます。
- ゆっくりとコーヒーを飲む
- 好きな本を読む
- ブログを更新
- アニメや漫画を見る
新しい知識を吸収できる
アニメや漫画も好きなのですが、個人的に一番おすすめなのは新しい知識を覚えることです。
睡眠をしっかりとったあとの朝は脳が疲れていないすっきりした状態なので、勉強をするときにスムーズに頭に入ります。
特に散歩をしてドーパミンやセロトニンがでることで気分は上がりますし、自分が作り出した時間というのは本当に集中できます。
朝の散歩はどれくらいの時間が必要?
散歩の時間はよく15分や20分、30分などと推奨されていますが、筆者の体験談でいうとたった5分でも効果はあります。
仕事のある平日でも普段より早く起きることで「時間を有効活用できている」という達成感を持ちますし、5分歩くだけでも頭がだいぶすっきりします。
さらに、散歩を5分するかしないだけでも、そのあとの勉強するときの集中力が格段に違います。
なので、いきなり朝から長時間散歩しようと意気込んで失敗するよりも、ほんの5分の散歩からでも始めることをおすすめします。
まとめ
この記事では朝の散歩の効果についてお話しました。
朝の散歩で得られる効果【たった5分でも効果有り】
- ドーパミンでやる気が出る
- セロトニンによるストレスの軽減
- 仕事中も前向きになる
- 時間が多くできる
- 新しい知識を覚えれる
朝の散歩を始めると心も体も強くなります。
どうしても人は仕事のストレスや人間関係で悩んだりしてしまいますので、ほんの5分でも散歩をしてみましょう。
今までなかった「自分だけの時間」ができると、その日の仕事もプライベートもすべてが良いスタートを切ります。そして、自分で早起きして散歩を始めたという達成感はやる気をさらに引き出すでしょう。