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職務経歴書を作るのに転職エージェントを利用するメリット

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職務経歴書のメリット







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職務経歴書を作るときに最初から最後まで自分で作るのは難しいです。
履歴書ほど決まった形式のない職務経歴書は自由度があるようにも見えますが、個性的すぎる書類は企業からのイメージを落とします。

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転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントは希望職種の相談や応募書類の添削、企業への面談の日程調整など転職活動の全般をサポートしてくれます。(無料)

 

そして、その中でも大手の転職エージェントではスマホアプリから簡単に職務経歴書を作成できるので便利です。

具体的には3つの点でメリットがあると思いました。

メリット
  • 書くべきことが分かる
  • 書式がきれいで見やすい
  • 第三者の視点で分かる

 

これらについて一つずつ説明します。

 

 

書くべきことが分かる

最初に「今から職務経歴書を書こう!」と思った時に最初に大きな壁に当たります。

それが

「何から書けばいいか分からない」

ということ。

ネットで検索検索すればサイトによって定義するポイントが違うため、どうしても書き方に悩んでしまいます。

例えば僕が初めて利用したリクルートではスマホのアプリから職務経歴書が作成でき、フォームで質問事項に記載していくだけで簡単に作れます。

 

 

書式がきれいで見やすい

でき上がったデータを見てみると、太字や下線、文字の大きさの変化やリスト形式など見やすく整理されていました。
質問事項に答えるだけできれいにまとめてくれるのは本当に便利だなと思った点です。

リクルートで作成した職務経歴書を地元のエージェントとの面談に使っても「きれいにまとめてますね」と言われたぐらいです。

吉良

第三者の視点で分かる

転職エージェントでは登録した後にキャリアアドバイザーと面談があります。
これは企業への面談ではなく、転職者の情報を知るためにおこなうものです。

面談方法は電話や直接会ったりなど様々ですが、やはり第三者の感想って参考になります。

 

例えば僕の職務経歴書で情報が不足していると

「雇用はバイトですか?正社員ですか?」
「プログラム言語は使えますか?」
「QC活動とはどのような内容ですか?」
「この部分はあまり記載しない方がいいです」

自分にとっては当たり前のようなことでも、初めて見る人からすると分かりにくいことって結構あるものです。

 

キャリアアドバイザーと積極的にやり取りをしていると、実際の応募の際に「〇〇という内容も記載した方がいいと思います」などとアドバイスも受けました。

吉良

 

 

転職エージェントを利用するデメリット

メリットとデメリット

無料で利用できるエージェントでもやはりデメリットと感じることはありました。

キャリアアドバイザーと言っても一から全部指導してくれるわけではないので、ある程度は自分が書類を修正しなければいけません。

 

 

職歴が多いと枚数が重なる

転職回数が多くなると、気付けば枚数がすぐに3枚を超えます。
一般的には職務経歴書はA4用紙2枚がベストと言われるので、不要な部分を削除しなければいけません。

例えばエージェントのアプリで作ると「役職」や「環境ツール」などがすべての職歴に反映されたりします。
しかし一般の方で「役職:無し」「環境ツール:無し」であれば自分でマイナスイメージを作っているだけです。

どうしてもすべての応募者に合うテンプレートなど存在しないため、自分でアレンジが必要だと感じました。

 

 

サポートの質が異なる

タイプが違う

複数の転職エージェントを利用しているとやはり人によってスキルは違います。
キャリアドバイザーも得意分野や苦手分野がありますので、CADの話や製造系の深い話、プログラム言語の話をしたときの反応は全然違います。

例に挙げると

「VBAでユーザーフォーム作れますし、HTMLやCSSも勉強してます」
といった言葉だけでも理解する人と「?」がつく人に分かれました。

 

memo

転職エージェントにも種類があります。業種を特定しないのであれば総合型のリクルートやDUDA。ITに方向性が決まっている方であればIT特化のワークポートなど特徴があります。

 

小さなエージェントではアプリがない

地元の無名のエージェントであれば、応募書類を作成するアプリが存在しません。

面談での話の質はやはり「地元しか知らないハローワーク事情」など教えてもらえてよかったのですが、アプリや取り扱っている案件数ではお手のエージェントにはかないません。

 

 

実際に職務経歴書を作るとき

ポイント

メリットとデメリットの両方があるものですが、やはりここはメリットだけうまく活用するべきです。

 

大手の転職エージェントは最初に登録

大手のDUDAでもアプリが便利でよかったのですが、個人的には最初に利用したリクルートがおすすめです。

僕の場合はリクルートのアプリで作成したあと、それを印刷して「どんなことを書くのか」というのを参考にしました。

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Wordで編集してアレンジ

作成した職務経歴書はダウンロードしてWordで編集できます。

どこを変えるかは正解がないのですが、僕の中で邪魔な部分を削除し、逆に自己アピールの部分を少し多めに書いたりしました。

応募する企業に応じて内容は変えましょう。企業のホームページなどを参考にし、自分の経験の活かせる経験をアピールします。

 

まとめ

この記事では職務経歴書を作るのに転職エージェントを利用するメリットについてお話しました。

職務経歴書【良いところを利用する】

  • 書くべきことが分かる
  • 書式がきれいで見やすい
  • 第三者の視点で分かる
  • サポートの質が異なる
  • Wordでアレンジ

 

職務経歴書っていろんな書き方があるので答えがありません。
いろんな人の話やアドバイスを聞いて、自分が納得いくまで書いていきましょう。

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