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コアタイムとは?フレキシブルタイムってなに?

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フレックス制と同時に求人票に記載されるコアタイム。普段何気なく見逃してしまいますが、これってやはり意味合いがあります。

転職や就職で失敗しないようにコアタイムとフレキシブルタイムの意味について基礎知識をお伝えいします。

注目!

コアタイムを理解するには
フレックス制を先に知っておくことが必要です。

 

【前提知識】
フレックス制とは労働者が始業時間や退社時間を自由に決めれる制度。
よく分からないという方は先にこちらの記事

 

コアタイムってなに?

コアタイムとは必ず出社しておかなければいけない時間のことです。

 

フレックス制を導入すると労働者が出社時間をズラすことができて働きやすい職場となるのですが、単純にフレックス制だけを導入していると企業によっては困ることがあります。

 

 

コアタイムがないとどうなる?

フレックス制で問題視されるのは「会議にみんなが揃わないこと」や「コミュニケーションがとりにくい」「共同作業がとできない」などが有名です。

例えば毎週15時に会議がある職場でコアタイムがない場合だと、以下のようなことが発生します。

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(↑ スマホの場合指で広げて拡大して見てください。)

 

会社としては会議は重要人物が全員出席しないと成り立ちませんが、フレックス制のために全員が揃わないという事態が起きます。

これは世間で多く言われる問題であり、企業がフレックス制を廃止に至る原因でもあります。

そのような事態を避けるためにもコアタイムは設けられていることが多いです。

 

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コアタイムは10時から15時の間に設定されている企業が多いです。
しかし、コアタイムを9時から17時など長くしてしまうとフレックス制の本来のメリットが失われてしまいます。

 

フレキシブルタイムってなに?

フレキシブルタイムはその時間の中であればいつでも出勤や退勤できるという時間です。
コアタイムとは少し違い、「15時~22時までに退社」というようにある程度労働者が計画を立てれる時間です。

 

 

なぜフレキシブルタイムが必要なの?

コアタイムを設定すればフレキシブルタイムは必要ないと思うかもしれません。
しかし、フレキシブルタイムは2つの意味合いで設定する意味があります。

 

フレキシブルタイムの必要性
  • 深夜残業を避ける
  • 社員の勤務時間をある程度制限
  • 新人の教育

 

それでは順に見ていきましょう。

 

 

22時から朝5時間までは深夜残業手当

例えばコアタイムを15時から16時に設定して、フレキシブルタイムがない場合。

15時から出勤して23時に退社であれば1時間の深夜手当がつきます。(休憩はさんで24時までなら2時間の深夜手当)

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上司が厳しく指導していればいいのですが、会社的にはフレキシブルタイムなどをきちんと指定していなければ労働者が働く時間を決めれるという制度なので、平日忙しくなくても深夜手当が起きる可能性もあります。

 

夜型の人は結構多く、僕が見てきた中でも「同じ時間働くなら深夜手当がある時間に働かないと損」という先輩もいました。

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予想がつくかもしれませんが、このような会社は将来的に傾いたりします。(残業時間などいろいろめちゃくちゃでしたが)

 

 

社員の労働時間をある程度制限する

労働者に働く時間を任せて応募しやすい環境にするとしても、あまりにもみんなが自由にするとコミュニケーションが取れなくなります。

そこで朝の出勤時間を「8時から11時」というように設定することで社員の時間をある程度制約し、3時間でも調整できるということから幼稚園の子供がいる専業主婦にも応募しやすい形となります。

 

 

注意

フレックス制を導入していてもほとんど活用されていない企業もあります。もしフレックス制を活かして応募したい場合は面談時や履歴書に書いて事前に確認しましょう

 

新人の教育

未経験の仕事の方などは特にですが、新人の方ってやはり先輩に教えてもらわないと仕事ができません。

業種にもよるのですが、いろんな人から指導されると同じ内容でも違ったニュアンスや答えが言われるので、新人からするとかなり困ります。
なるべく同じ人から指導してもらおうと思えば、必然的にその先輩と勤務時間を合わせなければいけなくなります。

僕も実際複数の企業で働いて思ったのですが、指導する人が変わると全然違うことを言われたりするので、やはり最初の1年目はなるべく同じ人から指導してもらった方がスムーズに上達します。

なので、新人の教育という意味でも勤務時間をある程度制限を入れていた方が新人の方が働きやすくなります。

 

まとめ

この記事ではコアタイムとフレキシブルタイムについてお話しました。

フレックス制は労働者にとってメリットが多いように見える制度ですが、企業はコアタイムやフレキシブルタイムなどきちんと規則に定めたないと損をする可能性があります。

そのため一時は流行ったフレックス制も少しずつ廃止するという結果になりました。
企業がコアタイムを長くとりすぎたらフレックス制の意味もなくなるので、転職する際はコアタイムやフレキシブルタイムがどれくらいの時間が把握し、できれば「本当にその制度は活用されているのか」なども聞いてみるといいです。

コアタイムとフレキシブルタイム【企業側を守る制度】

  • コアタイムは労働者が必ず出社しておく時間
  • フレキシブルタイムは「その時間ならいつでも出社や退社がOKという時間」
  • コアタイムがないと会議に人が揃わない
  • 22時から朝5時までは深夜手当がつく
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