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四国転職ネットの評判・特徴。使ってみた感想

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アビリティセンターの運営する『四国転職net』
履歴書のサポートや面接サポートなど、転職活動を無料でサポートしてくれる転職エージェントですが、一体どのような特徴があるのか。

実際に登録して利用してみた体験談も含めてお伝えします。

四国転職ネットの評判

四国転職ネットを利用した評判を調べてみましたが、これはほとんどありませんでした。
公式サイトを見ると東京や兵庫、千葉などからも愛媛に転職成功しているという事例を見ることができます。

しかし、僕は実際に四国転職ネットを利用しましたので、評判よりも自身の体験をもとにここではお伝えしていきます。

 

実際に使ってみた感想

感想

地元以上に詳しい

地元愛媛の転職相談をしたのですが、まず一番印象に強く思っているのは地元以上に本当に詳しいということです。

例えば大手の転職エージェントと違った点では以下の内容なども教えていただきました。

  • 愛媛の平均年収。職種による給料の目安
  • 愛媛のハローワークとエージェントの求人の違い
  • アイワークの詳細
  • 愛媛で転職活動をするなら・・・

また、キャリアアドバイザーの言葉で一番良かったと思うのは

30代で転職は若い。全然仕事ありますよ

と言われたこと。これは本当に嬉しいものでした。

 

面談オフィスはシンプル

転職エージェントに登録すると、キャリアドバイザーと面談をするようになります。

【転職エージェントとの面談】
実際の企業との面接とは違い、応募企業の合否には関係しないもの。
目的としては転職希望者とキャリアドバイザーの距離を深め、転職者の希望や職歴を知って適正なアドバイスやサポートをしていくためにするもの。

愛媛や地方の場合は、大手の転職エージェントに登録しても直接キャリアアドバイザーと会うことが少ないです。

例えば有名なリクルートやDUDAなどでも拠点が愛媛になく、面談と言えば電話のみとなります。

四国転職ネットのオフィスは清潔で小さな商談スペースという印象で、落ち着いて話すことができました。

 

大手転職サイトにも載っていない求人

転職エージェントに登録すると、ハローワークや企業のホームページには載っていない非公開獣人を見ることができます。

そして、四国転職ネットの場合はさすが四国専門というイメージがあり、大手の有名な転職エージェントや転職サイトにも載っていない求人がありました。

愛媛などの地方では都会に比べて仕事が限定されるため、選択肢が増えるというのは本当に助かります。

 

四国転職ネットの特徴

Uターン転職

U・Iターンに強い

四国転職ネットのトップページにも書かれていますが、U・Iターン転職を目指したい人にとっての支援に力を入れています。

東京などから愛媛に転職したいと考えるとき、面接の日程を調整したいなど不安なことって多いですよね?
そういった個人では悩むところはプロにお任せです。

また、相談会なども定期的に行っています。

個別相談会の場所
  • 東京
  • 大阪
  • 愛媛
  • 香川
  • 徳島
  • 高知

四国転職ネットに登録しておけば、相談会でなくても電話やオフィスに行って相談することもできます。

吉良

職種相談・履歴書・待遇交渉などサポート

転職エージェントを利用するメリットとなるのですが、自分に合った職種相談や履歴書・職務経歴書のアドバイス、年収交渉など様々なサポートを受けられます。

特に「愛媛は〇〇の職種の仕事は少ない」といった詳しいところも教えてもらえした。

 

求人票にない情報をもらえる

転職エージェントは地元のキャリアドバイザーがサポートしてくれるため、企業の裏事情なども多くもっています。

例えば僕も面談の際に退職理由やノルマ・サービス残業などの実態を伝えましたし、転職エージェントは企業の人事とも面識を持っています。

そのため社風や雰囲気、「未経験と書いても条件がある」など求人票に載っていない情報を持っています。

 

四国転職ネットのデメリット

メリットとデメリット

どんなサービスにも必ずデメリットは存在します。
四国転職ネットでは大きく3つのデメリットがあると感じました。

 

求人数が限られている

求人は四国に限定されるため、求人数は大手に比べると全く数が劣ります。

また、四国転職ネットだけにある求人が多いということは、逆に言えば大手リクルートにしかない求人というのもあります。

なので、「このサイトに登録すれば大量の求人がある」というわけではありません。

 

自主的に動かなければいけない

転職サイトとして有名なリクナビNEXTのように、メールで毎日案内がくるというものではありません。 特に四国転職ネットでは求職者が「〇〇を応募したい」とアクションを起こせばサポートをしてくれるというような、受け身の会社でした。

転職エージェントによっては早く転職させようと連絡が多いところもあります。それよりも自分のペースで情報収集したいという人に向いているエージェントです。

吉良

アプリがない

最近ではスマホアプリで職務経歴書が作れるエージェントが増えています。
しかし、そういったアプリは大手の有名なエージェントしかまだ普及していないため、四国転職ネットでは転職者が作成した応募書類を見てアドバイスをしてくれるという形です。

応募書類はリクルートやDUDAのアプリで作成し、それを印刷してキャリアドバイザーと面談したら楽でした。

 

四国で転職成功するためには?

ポイント

四国や地方というのは都会と比べて求人数が少ないです。
これはどうしても避けられない事実であり、大手の転職エージェントに登録しても東京とは比べ物になりません。

なので、以下の3つのポイントをお伝えします。

 

複数の転職サポートを登録

ハローワークのみの転職活動は絶対NGです。
これは求人数が少ないですし、サポートもないので面接で落とされる確率も高いです。

そして、求人の少ない地方の転職では少しでも選択肢を広げたいものです。

おすすめなのは大手転職エージェントリクルートDUDAは登録必須です。

また、エージェントのようにサポートはないですが、企業からのスカウト機能があるリクナビNEXTも登録しておきましょう。

 

在職中に情報収集

転職サイトや転職エージェントは在職者を歓迎しています。

むしろ、

「在職中の方がどっしりかまえて自分に合った企業を探せますよ
とアドバイスをされたぐらいです。

自分に合った企業が一年中応募を出しているということはありえないことなので、転職エージェントには在職中に登録しておきましょう。

memo

転職エージェントは企業から報酬をもらっているため、一般の転職者は最初から最後まで無料で利用することができます。
また、相談や情報収集だけで終わる人も多いため、気に入らない場合は登録解除も簡単にできます。

 

四国転職ネットは登録だけでもしておく

大手のリクルートやDUDAはおすすめですが、個人的には四国転職ネットも登録必須です。

やはり圧倒的求人数を誇るリクルートにも載っていない求人が見れるというのが嬉しいですし、地元の年収や転職活動の裏事情に詳しいというのは安心感が強いです。

登録情報も少なくてかんたんだったので、本格的に転職活動をしていなくても登録だけしておきましょう。

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