社風が合わないと感じるストレス10選!
『社風が合わない』と感じることはありますが、それが積み重なると強いストレスになっていきます。
ストレスを感じているのは自分だけと考えるとさらに自分を追い込んでしまうため、この記事を読んで共感し、少しでも気が楽になればと思います。
【社風にストレスを感じる社員は多い】
一人で抱え込むよりも合わないと素直に認める方が楽なもの
社風が合わない事例
飲み会が無理
飲み会は行きたい人だけでいい会社と、強制的な会社の2種類があります。
もちろんストレスを感じるのが後者であり、二次会も半強制であったりカラオケ、罰ゲームなどやりたくもないことが多くあります。
上下関係が厳しすぎ
先輩や上司の指示を聞くのは普通ですが、中には度を過ぎていることもあります。
例えば上司の指示が間違っていて相談をしようとしても、
などと聞く耳を持たない人もいます。
行きたくもない社内旅行
これまで見てきた経験として、社員旅行は一部の人は好きで行きますが、過半数以上の人は拒否反応をしています。
しかし、会社からしたら社員旅行をしているとというのは世間的に好印象を与えるための戦略のため、参加人数を増やそうとします。
社員にとっては社員旅行に行くよりも賞与として現金をもらう方がモチベーションが上がります。
吉良
会議が多い
業績が上がらない会社の特徴は会議が多すぎることです。
大型案件や会社の方針など会議が必要なことはありますが、毎週同じ日に必ず行ったり、必要以上に人数を増やすと意味が薄くなってきます。
ミスしたときの書類や処置が面倒
再発防止策や処置依頼書のような書類を書いた経験はないでしょうか。
人はどうしてもミスが起きますが、実は書類を書いたからと言ってゼロになるわけではありません。
むしろ、書類に対策を書くことでどんどん作業性が低下し、確認事項が山のように増えてしまいます。
このような書類だらけの社風はどうしても合わないと感じますし、失敗を恐れて積極性を減らしてしまいます。
やる気のない社員が多い
何をするにもやる気のないという会社も見てきました。
- とにかく面倒なことを避ける
- 嫌な仕事は他人にやらせようとする
- 「どうせ」が口癖
- 頑張ることを嫌う
前向きな人が集まる会社は自然と前向きな人が増え、逆にやる気のない社員ばかりだと自分の考え方もマイナス思考になります。
人の悪口ばかり
人の悪口は聞いていてもストレスを感じるだけです。
しかし、人の悪口を言うことで優越感を感じる人は存在し、そういう社風の会社では上司や役職に就いた人が若手の悪口ばかり発言します。
残業しない=やる気ない
嫌われている上司はよく
と言ったりします。
本来なら残業せずに仕事を完了する方が会社の利益となりますし、定時までに終わらせることは褒めるべきことです。
なのに残業を当たり前と考えている課長や部長は毎日定時で帰る社員を下に見ることがあり、そのような部署で働くと強いストレスを感じます。
会社が汚い
会社のトイレ、事務所、工場や応接室など、雑な会社はどこを見てもモノで溢れています。
社風として清潔さは表面に出やすいのですが、整理整頓ができていない会社に出勤すると無意識にイライラしてしまいます。
給料が低い
実際に役員が言った発言で、強く印象に残った言葉があります。
これは役員同士の会話を社員が聞きました。かなり衝撃的だったため、その日のうちに会社中にこの話は広がりました。
吉良
会社の考えとして給料を上げる気のない会社は本当になかなか上がりません。
部長などある程度上位の役職になれば環境を変わるかもしれませんが、そうなるまでには時間がかかりますし、給料の低い会社にずっといるのは精神的にかなりやられます。
まとめ
この記事では社風が合わないと感じる事例についてお話しました。
飲み会や会議、給料面など、働いていると社風が合わないと感じることはよくあります。
ただ、すべての会社が同じとは限りませんし、会社が変われば発言する言葉も考え方も全く違うというのを見てきました。
なので、もしどうしても社風が合わなくてストレスを感じるときは他の会社の情報を調べてみるのをおすすめします。