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社風が合わないと感じるストレス10選!

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『社風が合わない』と感じることはありますが、それが積み重なると強いストレスになっていきます。

ストレスを感じているのは自分だけと考えるとさらに自分を追い込んでしまうため、この記事を読んで共感し、少しでも気が楽になればと思います。

 

注目!

【社風にストレスを感じる社員は多い】
一人で抱え込むよりも合わないと素直に認める方が楽なもの

 

 

社風が合わない事例

仕事中にミスはどうしても起きます。しかし、世の中には鼻で笑ったり「見下す」ような言葉を言って笑う人も大勢います。 他人のミスを笑う人は会社での立ち位置も失いますし、人間関係も大きく下げます。 そこでこの記事ではどのようなことが起きるのかなどを説明していきます。   こんな笑いは絶対だめ 上から目線で笑ったりばかにするような言葉は絶対にだめです。   <div class="surround "boader" "> 「なんでそんなミスするの?」 「え~・・ありえん」 「まだそんなミスするんだね」 </div>   <div class="voice r"><div class="voice-box"><div id="voice-r"><p class="txt">想像しただけでも腹が立ちますね</p></div></div><p class="img"><img src=""https://tensyokukira.com/wp-content/uploads/2018/12/h5.jpg"">"春川"</p></div>   <div class="voice l"><div class="voice-box"><div id="voice-l"><p>鼻で笑う人。黙って笑う人も同じ最低です</p></div></div><p class="img"><img src=""https://tensyokukira.com/wp-content/uploads/2018/12/k5.jpg"">"吉良"</p></div>   他人のミスを笑うと・・・ 先ほどのような人は本人が自覚がなくてもいずれみんなから嫌われます。 また、最初は周りも合わせてくれていてもどんどん距離を置かれるようになります。   ミスした人から徹底的に嫌われる ミスをした人というのは、言われなくてもひどく傷ついている状態です。 強がっていても内心は 「確認したはずなのに」「客先に謝りにいかないと・・・」などと強いストレスを持っています。 このような状態のときに上から目線で言われたり笑われると当然嫌われることとなります。   孤立する 嫌われるのは笑った相手のみではありません。 他の同僚からしても <div class="surround "boader" "> 「あいつと関わったら自分も悪口を言われそうだ」 </div> と距離を置かれるようになります。   僕が実際に見てきた同僚などでは <div class="surround "yellow" "> 「あいつは人のミスをいつも笑うけど自分は全然仕事できないんだよなぁ」 </div> というようにかなり低い評価を受けていました。   自分が困ったときに誰も助けてくれない 会社においてコミュニケーションや人間関係は重要です。 これは役職についた人も同じで、工場長もかなり孤立した状況を見ました。   実例を挙げると、工場長が会社の命令でベトナムに3年以上出張という話がでたとき、かなり嫌だったようで部下に相談していました。 そして当時部下や同僚から実際に言われていた言葉は <div class="surround "boader" "> 「いってらっしゃい」 「頑張ってください」 </div>   と誰も引き留めるひとはいませんでした。 さらに話を聞いていると、奥さんからも「一人で行ってきてね」とあっさり言われたようです。 やはり毎日の言動が積み重なるとこのように誰からも相手にされなくなるのです。   ミスは共感またはフォローする 他人がミスをしたときは笑うのではなく共感する。もしくは一緒に対策を考えるなどフォローをしましょう。 簡単に事例を挙げてみます。 共感&アドバイス 「分かる!自分も同じ失敗をしたことがある。だから俺の場合は同じミスをしないように〇〇で下準備してから作業しているよ」   先輩や上司が同じミスをしていると聞くと、新入社員などからは特に親近感を持たれます。 また、アドバイスをもらうことで「やっぱりこの先輩はすごい人だ」という経緯を持たれます。     励まし&フォロー 「気にするな!客先に一緒に謝りに行こう」   こんな先輩がいたら頼もしいですよね。励ましてくれるのはもちろん嬉しいのですが、「一緒に謝ってくれる」「対策を指示してくれる」というのは本当に助かります。 <div class="voice l"><div class="voice-box"><div id="voice-l"><p>人助けをすると、後日自分が困ったときには逆に助けてもらえるようになります。</p></div></div><p class="img"><img src=""https://tensyokukira.com/wp-content/uploads/2018/12/k1.jpg"">"吉良"</p></div>     まとめ この記事では他人のミスで笑ってはいけないという話についてお話しました。 他人のミス【笑うのではなくフォローをする】 上から目線で笑うのは絶対ダメ ミスした人から徹底的に嫌われる 孤立する 自分が困ったときに誰も助けてくれない ミスは共感かフォローする   人のフォローやアドバイスをするというのは実は自分の勉強にもなります。 対策を一緒に考えることで「自分がミスをしたとき」にもすぐ対応できますし、そのミスを防ぐ方法も身につくことができます。 人のミスを笑って嫌われるのではなく、助けることができる人物となりましょう。

飲み会が無理

飲み会は行きたい人だけでいい会社と、強制的な会社の2種類があります。

もちろんストレスを感じるのが後者であり、二次会も半強制であったりカラオケ、罰ゲームなどやりたくもないことが多くあります。

 

 

上下関係が厳しすぎ

先輩や上司の指示を聞くのは普通ですが、中には度を過ぎていることもあります。

例えば上司の指示が間違っていて相談をしようとしても、

いいから黙ってやれ

などと聞く耳を持たない人もいます。

 

 

行きたくもない社内旅行

これまで見てきた経験として、社員旅行は一部の人は好きで行きますが、過半数以上の人は拒否反応をしています。

しかし、会社からしたら社員旅行をしているとというのは世間的に好印象を与えるための戦略のため、参加人数を増やそうとします。

社員にとっては社員旅行に行くよりも賞与として現金をもらう方がモチベーションが上がります。

吉良

 

 

会議が多い

業績が上がらない会社の特徴は会議が多すぎることです。

大型案件や会社の方針など会議が必要なことはありますが、毎週同じ日に必ず行ったり、必要以上に人数を増やすと意味が薄くなってきます。

業績の良い会社は少ない会議で最少人数で短時間で完了する

 

 

ミスしたときの書類や処置が面倒

再発防止策や処置依頼書のような書類を書いた経験はないでしょうか。

人はどうしてもミスが起きますが、実は書類を書いたからと言ってゼロになるわけではありません。

むしろ、書類に対策を書くことでどんどん作業性が低下し、確認事項が山のように増えてしまいます。

このような書類だらけの社風はどうしても合わないと感じますし、失敗を恐れて積極性を減らしてしまいます。
 

やる気のない社員が多い

何をするにもやる気のないという会社も見てきました。

  • とにかく面倒なことを避ける
  • 嫌な仕事は他人にやらせようとする
  • 「どうせ」が口癖
  • 頑張ることを嫌う

前向きな人が集まる会社は自然と前向きな人が増え、逆にやる気のない社員ばかりだと自分の考え方もマイナス思考になります。

 

 

人の悪口ばかり

人の悪口は聞いていてもストレスを感じるだけです。

しかし、人の悪口を言うことで優越感を感じる人は存在し、そういう社風の会社では上司や役職に就いた人が若手の悪口ばかり発言します。

 

 

残業しない=やる気ない

嫌われている上司はよく

残業しないとかやる気ないのか

と言ったりします。

本来なら残業せずに仕事を完了する方が会社の利益となりますし、定時までに終わらせることは褒めるべきことです。

なのに残業を当たり前と考えている課長や部長は毎日定時で帰る社員を下に見ることがあり、そのような部署で働くと強いストレスを感じます。
 

会社が汚い

会社のトイレ、事務所、工場や応接室など、雑な会社はどこを見てもモノで溢れています。

社風として清潔さは表面に出やすいのですが、整理整頓ができていない会社に出勤すると無意識にイライラしてしまいます。

 

給料が低い

実際に役員が言った発言で、強く印象に残った言葉があります。

社員の給料を上げても意味がないから設備投資にかけるべき

これは役員同士の会話を社員が聞きました。かなり衝撃的だったため、その日のうちに会社中にこの話は広がりました。

吉良

会社の考えとして給料を上げる気のない会社は本当になかなか上がりません。

部長などある程度上位の役職になれば環境を変わるかもしれませんが、そうなるまでには時間がかかりますし、給料の低い会社にずっといるのは精神的にかなりやられます。

 

まとめ

この記事では社風が合わないと感じる事例についてお話しました。

 

飲み会や会議、給料面など、働いていると社風が合わないと感じることはよくあります。

ただ、すべての会社が同じとは限りませんし、会社が変われば発言する言葉も考え方も全く違うというのを見てきました。

なので、もしどうしても社風が合わなくてストレスを感じるときは他の会社の情報を調べてみるのをおすすめします。

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