『忘れた』が口癖の上司は部下にこう思われる!?
上司にお願いしても「忘れた」とよく言われる。
このような経験をしている人は数多くいます。
僕も実際に複数の会社で見てきたのですが、この記事では「忘れた」を口癖にしている上司が部下からどのように思われていたかについてお伝えします。
【忘れた】
悪い口癖は信用と威厳をなくす!
他人の言動で学ぶ
忘れたが口癖の上司は多い
仕事をしているとどうしても忘れることはあります。しかし、回数があまり多くなると問題ですよね?
若手などは次から忘れないように気をつけるものですが、上司の場合は開き直ったかのように堂々と「忘れた。また今度!」などと言ったりします。
繰り返して言われることで当然部下の不満は溜まります。
吉良
口癖から部下に思われること
どうせお願いしてもやらない
やらないんだから言ってもが意味がない。
新人や若手からすると、上司に○○をしてください。とはかなり言いにくいものです。
そして、そういう気持ちも考えずに上司は平気で「忘れた」を繰り返すものですから、言っても無駄という感情を持たれます。
他人に言うだけ
結局他人には言っても自分は何もやらない。
部下に指示をしても本人は出来ていないということは多々あります。
これは上司は威厳を失うこととなります。
メモぐらい取ってくれ
本当に忘れるならせめてメモぐらい取ってほしい。
上司ってプライドが高いのか、メモとほとんど取らないのに「忘れ物」がすごく多いですよね・・・
春川
覚えてられないならメモを取って欲しいと本当に思います。
吉良
部下を下に見ている
上司は立場的には上です。しかし、だからと言って部下を見下すような態度はNGです。 積み重ねは部下からの信頼を失います。
いつか困ればいい
だからいつか痛い目に合って困ればいい。
僕の同僚なども多くの不満を持っていました。
そして、実際に上司が困っても誰も助けないという状態を見てきました。
管理職として上の位置になったとしても、周りの社員とのコミュニケーションは持っておかなければいけません。
まとめ
この記事では『忘れた』が口癖の上司についてお話しました。
『忘れた』が口癖の上司【部下から信用をなくす】
- どうせお願いしてもやらない
- 他人に言うだけ
- メモぐらい取ってくれ
- 部下を下に見ている
- いつか困ったらいい
普段忘れたばかり言っていると、部下からの信頼や威厳を失います。
そして、得られるものと言えば何もありません。
人の言動を見て自分も同じようにならないように気をつけましょう!
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