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上司のムカつく言葉!!

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上司のムカつく言葉







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上から目線でムカつく上司。

 

今回は上司が実際に発言した事例から、仕返しってどうなのかや我慢についてお伝えします。

 

 

ムカつく上司はこんな人

上司の中でも「好かれる人」がいれば「嫌われる人」もいます。

僕が見てきた同僚たちの中でも特にムカつくと思われてきた上司には以下のタイプがいました。

 

ムカつく上司のタイプ
  • 上から目線で発言する
  • 全く仕事ができない上司
  • 法律完全無視

今回は上記の3つのタイプの上司で実際に聞いてきた言葉を紹介します。

 

ムカつく上司の言葉

仕事中にミスはどうしても起きます。しかし、世の中には鼻で笑ったり「見下す」ような言葉を言って笑う人も大勢います。 他人のミスを笑う人は会社での立ち位置も失いますし、人間関係も大きく下げます。 そこでこの記事ではどのようなことが起きるのかなどを説明していきます。   こんな笑いは絶対だめ 上から目線で笑ったりばかにするような言葉は絶対にだめです。   <div class="surround "boader" "> 「なんでそんなミスするの?」 「え~・・ありえん」 「まだそんなミスするんだね」 </div>   <div class="voice r"><div class="voice-box"><div id="voice-r"><p class="txt">想像しただけでも腹が立ちますね</p></div></div><p class="img"><img src=""https://tensyokukira.com/wp-content/uploads/2018/12/h5.jpg"">"春川"</p></div>   <div class="voice l"><div class="voice-box"><div id="voice-l"><p>鼻で笑う人。黙って笑う人も同じ最低です</p></div></div><p class="img"><img src=""https://tensyokukira.com/wp-content/uploads/2018/12/k5.jpg"">"吉良"</p></div>   他人のミスを笑うと・・・ 先ほどのような人は本人が自覚がなくてもいずれみんなから嫌われます。 また、最初は周りも合わせてくれていてもどんどん距離を置かれるようになります。   ミスした人から徹底的に嫌われる ミスをした人というのは、言われなくてもひどく傷ついている状態です。 強がっていても内心は 「確認したはずなのに」「客先に謝りにいかないと・・・」などと強いストレスを持っています。 このような状態のときに上から目線で言われたり笑われると当然嫌われることとなります。   孤立する 嫌われるのは笑った相手のみではありません。 他の同僚からしても <div class="surround "boader" "> 「あいつと関わったら自分も悪口を言われそうだ」 </div> と距離を置かれるようになります。   僕が実際に見てきた同僚などでは <div class="surround "yellow" "> 「あいつは人のミスをいつも笑うけど自分は全然仕事できないんだよなぁ」 </div> というようにかなり低い評価を受けていました。   自分が困ったときに誰も助けてくれない 会社においてコミュニケーションや人間関係は重要です。 これは役職についた人も同じで、工場長もかなり孤立した状況を見ました。   実例を挙げると、工場長が会社の命令でベトナムに3年以上出張という話がでたとき、かなり嫌だったようで部下に相談していました。 そして当時部下や同僚から実際に言われていた言葉は <div class="surround "boader" "> 「いってらっしゃい」 「頑張ってください」 </div>   と誰も引き留めるひとはいませんでした。 さらに話を聞いていると、奥さんからも「一人で行ってきてね」とあっさり言われたようです。 やはり毎日の言動が積み重なるとこのように誰からも相手にされなくなるのです。   ミスは共感またはフォローする 他人がミスをしたときは笑うのではなく共感する。もしくは一緒に対策を考えるなどフォローをしましょう。 簡単に事例を挙げてみます。 共感&アドバイス 「分かる!自分も同じ失敗をしたことがある。だから俺の場合は同じミスをしないように〇〇で下準備してから作業しているよ」   先輩や上司が同じミスをしていると聞くと、新入社員などからは特に親近感を持たれます。 また、アドバイスをもらうことで「やっぱりこの先輩はすごい人だ」という経緯を持たれます。     励まし&フォロー 「気にするな!客先に一緒に謝りに行こう」   こんな先輩がいたら頼もしいですよね。励ましてくれるのはもちろん嬉しいのですが、「一緒に謝ってくれる」「対策を指示してくれる」というのは本当に助かります。 <div class="voice l"><div class="voice-box"><div id="voice-l"><p>人助けをすると、後日自分が困ったときには逆に助けてもらえるようになります。</p></div></div><p class="img"><img src=""https://tensyokukira.com/wp-content/uploads/2018/12/k1.jpg"">"吉良"</p></div>     まとめ この記事では他人のミスで笑ってはいけないという話についてお話しました。 他人のミス【笑うのではなくフォローをする】 上から目線で笑うのは絶対ダメ ミスした人から徹底的に嫌われる 孤立する 自分が困ったときに誰も助けてくれない ミスは共感かフォローする   人のフォローやアドバイスをするというのは実は自分の勉強にもなります。 対策を一緒に考えることで「自分がミスをしたとき」にもすぐ対応できますし、そのミスを防ぐ方法も身につくことができます。 人のミスを笑って嫌われるのではなく、助けることができる人物となりましょう。

上から目線タイプ

まずは上から目線のタイプです。

部下と上司で上下関係があるのはわかりますが、明らかに馬鹿にされるような発言をされるとやはりムカつくものです。

 

「まだできないの?」

新人や若手がベテランより時間がかかるのは当然です。
本来ならば上司やベテランが「ノウハウ」や「効率よくする方法」などを教えるものです。

 

「これくらいすぐ終わるよね」

この言葉もいろんな若手に言っていました。

普段仕事が遅いって言われているみたいですよね

春川

 

「経験年数2年や3年で自分の意見を発言するな」

これは直属の上司ではなく工場長が発言した内容です。

会社の新規事業に積極的に意見を出していてこのように言わるのはかなりムカつくものです。

仕事ができる工場長でも、部下からは全く信頼をされていませんでした。

吉良

 

全く仕事ができないタイプ

上司と言っても全員が仕事をデキる人ではありません。
中には引き継いだ案件が偶然利益のでる案件で評価を受けた上司や、会社で権威のある人に好かれたというだけで全く実力のない上司もいました。

そのような上司の発言は以下の通りです。

 

「分からないから自分で何とかして」

一緒に解決しようとする気もゼロで、部下にトラブルが起きた時も責任は全く取らない人です。

 

「何でも俺に聞くな」

たまに頼ってみたらこんな発言です。
聞いても答えれない上司は部下を完全に突き放します。

 

「お前のせいで仕事が増えたじゃないか」

ミスをしたときは基本反省しますが、このようなムカつく言葉を言う上司の場合は例外です。
ストレスのたまった同僚たちの中では

「ざまぁみろ」

と言っている人も多くいました。

 

法律完全無視のタイプ

続いて法律違反のタイプ。
世間では労使協定や残業規制などでどんどん働きやすくなっていますが、やはり上司の考え方だけで手当がつかない業務を強要されたりします。

 

「え?有給?新婚旅行なんかで本気で休む気?」

これはかなり衝撃でした。
新婚旅行で1週間ほど休めるのか聞いたところ、鼻で笑われたことにかなりムカつく感情を持ったのを覚えています。

 

「休日でも勉強しにきたらどうなの?」

僕が高卒で入社した会社では3週間連続出勤やペナルティ出勤が当たり前であり、みんな常に会社にいた状態です。

ストレスで考え方や感覚がおかしくなっていました。

高卒でブラック企業へ。辞めた今だから言える裏話

 

ミスしたのに残業代つける気?

ミスをしたことについて反省はあるのですが、だからと言って1カ月残業代ゼロはおかしいと思います。

上司はミスした人間が悪いと正当化していましたが、やはり残業代をつけないのはおかしいものです。

 

実際には働いているときはムカつくとかストレスばかり感じていたのですが、手当がつかないときは労働基準局に報告すればよかったと思います。

 

上司に仕返しってどうなの?

ムカつく言葉ばかり言われるとつい上司には「仕返ししたい」と思うようになります。

実際に僕の先輩が上司に仕返しをしたいと考えたこともあり、会議で

 

「管理職の人数を減らした方がいいと思います」

 

と爆弾発言した人や、上司の仕事を増やすように仕返しした人もいました。

一部の同僚からしたらヒーローでしたが、その先輩はやはり立場が悪くなるだけでした。

仕返しをしたいという気持ちは共感するのですが、自分の立場が悪くなるだけなのでおすすめしません。

 

また、取締役を辞めさせるために社員が一丸となって行動した実例もあります。

・取締役を辞めさせるために社員が取った方法とその結果

 

 

上司に我慢して続けるべき?

怒る

ムカつく上司が目の前にいるとかなり強いストレスを持ちます。

 

最初は我慢できるストレスでも、年数を重ねることにそれは強くなります。

この場合今の仕事を続けるか辞めるか悩むところですが、正解というのは人によって違います。

ただし、よく世間でいう「仕事は3年続けるべき」という考えに対しては現代では否定する人が多いです。

 

  1. 我慢を積み重ねてたらうつ病になる
  2. 合わない人間はやっぱり合わない
  3. 年齢を重ねるにつれて転職に不利となる
  4. 経験年数が高くなるにつれ未経験の職に就きにくくなる

 

合わない上司というというのは3年経っても結局合いませんし、年数が経てば転職の際に有利となる「若さ」というポテンシャルを失います。

 

これらについては以下の記事を参考にしましょう。

 

 

さいごに

この記事では上司のムカつく言葉についてお話しました。

ムカつく上司

  • 上から目線で発言する
  • 全く仕事ができない上司
  • 法律無視して手当をつけない
  • 仕返しはよくない
  • 3年我慢はおすすめしない

 

経験年数が長くなると何人かは辞めていくので関わらなくなります。
しかし、性格の悪い上司って結構しぶとく会社にいるものです。

僕の経験では、「本当に合わない上司」というのは何年経とうが無理なものです。

我慢して今の職を続けるのも選択肢だとは思いますが、体を壊す前に転職も視野に入れてみましょう。

 

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