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高卒でブラック企業に就く人は多い?その特徴とホワイト企業に就くためには?

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高卒で入社した企業がブラック企業。
よく「学校で紹介される企業はちゃんとした会社」などと言われたりしますが、実際のところはそうでもありません。

もし会社で大きなストレスやブラック内容に悩んでいる方であれば、きっとこの記事は共感できる内容になると思老います。

 

 

高卒でブラック企業に就く人は多い?

全てがブラック企業とは言えませんが、高卒で離職する人は多いです。

その理由としては、厚生労働省の統計からも分析することができます。

高卒ブラック企業

引用元:厚生労働省「新規高卒就職者の3年以内の離職率の推移(※2は2年以内)」

卸売業では40%以上、卸売業では50%以上と高卒者の離職率は高いです。

 

一番離職率が高かったのは宿泊業、サービス業で、63%から70%を記録しています。

 

 

高卒でブラック企業にあたる傾向の特徴

ブラック企業を必ず見つけれるわけではありませんが、傾向はあります。

以下の特徴のある企業は要注意です。

  • 常に求人の出ている企業
  • 毎年応募しているのに人数が増えていない
  • 口コミサイトで多数出ている
  • 給料が明らかに低い
  • 休日も駐車場に多くの車がいる

 

常に求人が出ている

ハローワークや求人誌を見ているとずっと前から求人がでているということはないでしょうか。

新規で工場を建てるなど大幅に人数が必要な会社は確かに必要ですが、多くの場合は「すぐに退職してしまう」という理由があります。

本人の問題であれば仕方ありませんが、実は会社がブラック企業で「給料がちゃんと出ない」「サービス残業」「先輩のパワハラ」など退職しやすい理由があることが多いです。

企業の休日の駐車場を確認

会社が土日休みであれば、その日の通射場を見てみましょう。

休みの日にほとんど車がいなければみんな休みですが、逆にかなり駐車場が埋まっていることもあります。その場合は休日出勤が当たり前のようになっている会社のため要注意です。

 

高卒でブラック企業に就職して気づいたこと

私が実際に働いた企業でも、気づいたことがあります。

それは以下の通りです。

 

毎年高卒採用10人は怪しい

私が入社するときは、高卒を毎年8人から10人ほど雇っているという実績がありました。しかし、会社の総合人数が100人で、しかも毎年特に推移していない状態です。

 

会社の総人数が100人なのに10人も毎年募集っておかしいなとは当時思っていましたが、企業の実情は

 

10人いれても10人辞めるから毎年10人応募

これが真実でした。

 

なので、見るべきところは「毎年何人応募」ではなく「毎年何人辞めているか」の方が大切です。

 

memo

常に人員募集をしている会社というのはブラック企業の特徴と言われています。
ホワイト企業であれば高卒でも頻繁には辞めませんし、常に人手不足というのは過酷な労働を強いられます。

 

おかしいと思ったら周りに相談するべき

高卒後1つ目の会社であると、あなたの会社が平均的な会社なのかブラック企業かという区別はつかないと思います。

なので、確かめる一番簡単な方法は人に相談することです。

 

ワンポイント
  1. 家族に相談
  2. 友達に相談
  3. SNSで相談
  4. 転職のプロに相談

 

このように、相談できる選択肢はあります。

 

ブラック企業ではなくホワイト企業へ就くには?

企業研究情報

 

ブラック企業に転職してもやはりしんどくなりますので、ホワイトな企業に就きたいものです。そのためにもまずは企業研究をしっかり行い、会社の基本情報や情報収集をしっかり行うことが大切です。

 

今では無料で情報収集をできるため、以下の記事を参考にしましょう。

 

 

 

まとめ

今回の記事ではブラック企業について紹介しました。次に転職する会社で失敗しないためにも、あなたにとってホワイトと思える企業を探すことが大切です。

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