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目標が続かないときに考えたいSMARTの法則とは?

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目標が続かない







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仕事やプライベートで目標を立てることってありますよね。しかし、多くの人は立てた目標を達成できず、途中で挫折してしまいます。

目標が続かないときはつい「自分がだめなんだ」と悲観的になってしまいますが、目標の立て方を変えるだけで達成する確率は大きく変わります。

そこでこの記事では目標が続かないときに有効なSMARTの法則について紹介します。

企業などでも実際に使われる技法ですが、その法則に当てはめて目標を立てることで、より具体的で現実的になります。

新しい気づきのきっかけとなるかもしれませんので、まずはこの記事を読んでSMRATの法則について学びましょう。
 

 

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目標を立てても続かない原因

目標を立てた後に失敗する原因は、あなたの性格や能力ではありません。

誰にでも目標を達成することはできますし、充実感や継続性を持つことも可能です。

多くの人が立てた目標を続けれないのは、「目標の立て方」が最初に間違っているからです。

何となく目標の立て方が悪いのは分かりますけど、実際にどうしたらいいのかわかりません・・・

見習い

今回はSMARTの法則を元に解説していきます

吉良先生

 

目標に有効なSMARTの法則

SMARTは、立てた目標が適切であるかどうかを見極めるための技法となります。

以下の5つの頭文字から構成されています。

SMART

  • Stretch(挑戦的か)
  • Measurable(測定可能か)
  • Assignable(達成可能か)
  • Related(関連性があるか)
  • Time-bound(期限はあるか)

 

SMARTを使った目標の例

製造現場を事例に表にまとめましたので、参考にしてみましょう。

Stretch(挑戦的か) 新商品を3つ開発
Measurable(測定可能か) 製造工程に役立つ資格を3つ取る
Assignable(達成可能か)  利益をを5%アップ
Related(関連性があるか) 会社が目指す全国進出
Time-bound(期限はあるか) 1年以内に達成

「去年より業績を上げる」といった目標を立てればぼんやりとしてしまいます。立てた目標があいまいだと社員のモチベーションも上がりませんし、評価するときも合否の判断が難しくなります。

ポイントしては「数字を入れる」などの工夫をし、期間も頑張れば達成可能な日にちに設定することです。

目標は少し背伸びしたら手が届く距離がベスト。自己判断では難しい場合は、先輩や上司に客観な意見を求める

 

目標を達成するには

心が折れそう

SMARTの法則はとても便利ですが、この記事を読んですぐに出来る人はほとんどいないでしょう。

何事も最初はうまくいかないため、まずは一度やってみることが重要です。

失敗を何度も重ねることで良い目標が立てれるようになり、自身の業務は必ず良い方法に向かいます。

継続は力なり』という言葉あるように、まずは一度SMARTの法則を元に目標設定を行っていきましょう。

まとめ

この記事では目標が続かないときに有効なSMARTの法則についてお話しました。

筆者はプライベートで「ウォーキングをする」という目標を立てましたが、なかなかできませんでした。

それはいきなり「毎朝60分早く起きてウォーキングを行う」という曖昧な目標であり、期限もなければ達成可能でもない無理な設定でした。

これを「明日から1週間の間に3回、朝30分早く起きて15分ウォーキングする」といった目標にしていれば失敗して挫折することはありませんでした。

今もいろんな目標を日々立てていますが、SMARTの法則を当てはめることで続くようになりました。

読んだ後は実践することで力となりますので、是非SMARTの法則を使った目標を立てていきましょう。
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