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本当に転職するべきか迷うなら考えてほしい基準とは?

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転職するべき







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転職するべきかしないべきか迷うことってありますよね?

今の仕事はすぐに辞めたいと思うけど、辞めたら後悔するかもしれない・・・。

そんなときだからこそなにを基準に転職するか判断すればいいかを解説していきます。

 

 

転職するべきかの基準

まずは転職するべきかの基準についてお話します。

大きな目安となるのは転職すれば解決するのか、今の会社でも解決しそうかということです。

 

 

転職すれば解決するのか

よく一般的にあるのが人間関係。

少なくとも、転職すれば今のあなたの上司はいなくなります。

ただ仕事の内容が嫌で転職を考えているのに、自分の経験が活かせるからといってまた同じ職種に転職するのでは意味がありません。

 

 

時間が解決できることか

時間

転職したいと思う理由が、時間が解決しない場合は転職を考えるべきです。

 

今あなたが悩んでいることが、半年後や一年後に解決しそうかどうか。

もしあなたが入社後まだ1週間で、もしかしたら来月には解決しているかもしれないと思うのであればもう少し続けましょう。

【注意】

ごくまれに、本当に1週間だけでも「ここでは絶対続けていけない」と確信することがあります。その場合はすぐに転職に行動を移しましょう。

 

 

 

 

転職するべき人

転職

転職するべきかの基準を具体的に見ていきましょう。

 

転職しようと迷う方で多いのは以下のような悩みが多いです。

  • 給料が低い
  • 人間関係がだめだ
  • 社風が合わない
  • 仕事内容が合わない
  • 残業時間が多すぎる
  • 健康面に影響がでている

 

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みんなの悩みは仕事や収入が不満!?統計から分析!

 

 

給料が低い

入社してすぐの場合は給料が低いのは当然です。

まずは先輩などに給料が上がるのかどうかを聞いてみましょう。

 

経験年数が5年や10年たっても今の生活費が赤字という話がでれば、あまり給料が上がる可能性が低いです。

例えば僕の体験談でいうと、5年経過して主任給をもらっても年収300万円未満というのを経験しました。

 

給料に不満がある方で、先輩の話を聞いても給料が上がる見込みがなければ転職を考えるべきです。

 

 

人間関係

先輩に怒られる

転職すればあなたの嫌な上司や先輩はいなくなります。

ただし気をつけてもらいたいのが、どこの職場でも嫌な人間は必ず一人はいます。

今のあなたの嫌な人というのはどれくらいの頻度で会いますか?

あなたにとってどれくらい嫌ですか?

 

例えば

  • 上司は嫌だけど話すのは1週間の中で5回ぐらいしかない
  • 嫌な先輩は他の部署だから基本的には話さない

このような場合であれば転職するほどの理由ではありません。

 

逆に、転職を考えるべき人間関係だと

  • パワハラやセクハラを受けている
  • 毎日一緒に仕事をしている同僚と合わない
  • 会社の年齢層が合わず全体的にだめだ
  • 休みの日でも夢にでてくるぐらい嫌い

こんな場合は転職を考えましょう。

 

 

健康面に影響が出る

うつ

 

会社のノルマや人間関係、残業時間などが重なり、自分の健康面に影響がでている場合はすぐに転職を考えてください。

 

会社に人生を狂わされるほど無駄なことはありません。

うつ病などの精神病になると治すのが大変なので、

 

「もう自分は生きる価値がない」

「人として生きるのに疲れた」

 

こんなことを考え始めたら転職するべき人です。

 

おすすめ記事↓↓

仕事を変える不安ってどうやって乗り越える?

 

仕事が向いていない

パソコンに自信があったのに、事務をやってみたら毎日が苦痛でしかないです。

春川

自分に合っていると思ってた仕事でも、やってみたら合わないこともあるよ

吉良

 

例えば3年や5年・・・というように経験年数を積み上げても「自分にはこの仕事は向いていない」と感じることがあります。

その場合はあなたが努力をしたのに向いていなかったという可能性があります。

 

 

やりたい仕事がある

部署移動をして解決できそうであれば上司に相談しましょう。

しかし、あなたの上司や先輩が部署移動をなかなか認めてくれなかったり、今の職場にには求めるものがない場合は転職です。

 

どうしても転職となると若い方が有利になるので、やりたい仕事があるのであれば早めに行動しましょう。

 

 

転職しないべき人

逆に転職をおすすめしない人は以下の通りです。

 

一日休めばすっきりする

リラックス

一日会社を休んでください。

あなたのストレスが軽いものであれば、意外と一日休めばすっきりします。

 

嘘でもいいので一日しっかり休んで、仕事から解放されてみてください。

冷静になって次の日になると驚くほど集中できることもあります。

 

もし会社を休む言い訳が思いつかない場合は以下の記事が参考になります。

・会社を休む理由ってどうする?言い訳に使える小技と奥義を継承します。

 

 

仕事にやりがいを感じている

今のあなたの仕事が

  • お客さんに喜んでもらえてやりがいを感じる
  • 仕事うまくいって認められて楽しい
  • できれば今の職種を続けていきたい

 

このような場合は転職しても後悔する場合があります。

それでも人間関係などで辞めたい場合は、会社を辞める前に転職活動をしてみることをおすすめします。

 

 

迷うなら今してほしいこと

道

転職するか今の仕事を続けるか、今もすごく迷うようであれば以下のことをしてみてください。

 

 

「なぜ転職したいと思うのか」

まずは今のあなたが転職したいと思う理由を明確にしてください。

 

これは頭で考えるのではなく紙に書くことをおすすめします。

給料なのか。人間関係なのか。

 

だいぶやばい状況に陥っている人はA4サイズの紙に入りきらないです。

そして、書いてみると自分が転職するべきかというのは自然と答えがでてきます。

 

 

 

自己分析

チェック

今のあなたが転職するなら次の仕事はどういう職種に就きたいですか?

また、次の仕事に求めるものは何ですか?

これはできるだけ具体気に書いて紙に書いておき迷う。

 

  • 年収350万円以上
  • 仕事の業種は機械組立作業
  • 残業時間100時間はもう嫌だ
  • 転勤無し
  • 従業員の人数〇〇以上

 

自分が譲れない条件を明確にしていることで、転職先の方向性をブレずにスムーズに探せます。

さらに言うと、仕事を辞める前に自己分析をすることで転職活動を進めることができます。

 

自己分析が苦手な場合はリクナビNEXTのグッドポイント診断がおすすめです。

吉良

相談する

やはり第三者に相談することをおすすめします。

客観的に見てあなたは転職するべきか。

また、あなたが就きたい職業は現実的なのか。

特殊な仕事や専門学校卒業の資格が必要かなど・・・。

 

あなたのことをよく知っている家族や友達に相談したり、転職エージェントに現実的な相談をすると多くの発見をします。

なので一人で悩むよりも人の協力を得ることをおすすめします。

 

 

まとめ

この記事では本当に転職するか迷っている方に向けて具体的な基準をお話しました。

 

今の転職すれば今の状況が解決するというのであれば転職へ向けて早めに行動しましょう。

だた、この記事を読んでもまだやはり迷ってしまうという場合は自己分析や周りに相談するといった方法をおすすめします。

 

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